電子配信サービスを利用して、請求事務の合理化に成功したZ社の事例

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電子配信サービスの変換機能を利用して、実績別の請求事務を合理化したZ社の事例

【導入の背景】

グループ企業に車輛をリースしているZ社は、リース先のグループ企業がETCカードの利用を開始するに伴い、ETCカードの提供(貸出)を求められ、 クレジットカード会社にETCカードの申込を行うこととなった。
ETCカードの申込に際し、リース先企業に対して、利用実績に応じた請求を行うため「自社仕様のデータ提供」を依頼したところ、対応できるカード会社がなく、 数千件から最大数万件の利用が予想されるETCカードの利用明細から、実績別の請求ができる方法を探していた。

上記のZ社の要望に対し、「電子配信サービス」を利用したASPサービスを紹介した。

「電子配信サービス」は、データや文書を安全に送受信する基本機能以外に、多彩なデータ変換/編集機能を備えており、その変換/編集機能の活用方法を紹介した。

カード会社から送付される「利用明細」とZ社が保有する「自社データ(リース先の利用者情報)」を一定のキーに基づきマッチングし、Z社が指定するレイアウトの 「帳票(部署毎の請求明細)」とデジタルデータ(CSV)をASPで提供するサービス内容が、Z社のニーズとマッチし、平成20年12月に導入が決定した。

【導入の効果】

  1. ASPのサービスであるため、自社でアプリケーション開発するよりも格段に低いコストで導入できた。また、自社での保守が不要となった。
  2. エラーチェック(アンマッチ/データの重複 等)もASP側で行われるので自社で担当者が行うチェックよりも格段に高い正確性が確保できた。
  3. 基本機能である配信機能を利用し、グループ企業の担当部署への自動送信も検討でき、将来的に業務量が増加しても対応できる。