複数のECサイト管理を一元化し、業務の効率化につなげた事例

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「決済ステーション」を導入し、複数運用するECサイトの請求・回収管理業務を一元化。事務負担、コストの軽減に成功したH社の事例

【導入の背景】

H社は傘下に複数のドラッグストアチェーン子会社を有する持株会社。今般、企業経営統合によるメリットの早期実現を図るため、これまで傘下子会社が独自に行っていたECサイトの運営を、H社を中心とした共同運営へ変更する方針としたが、以下の課題があった。

【H社の課題】

  1. ECサイト毎に決済手段、収納代行会社が異なっていたため、運営を共同化するにあたり、請求・回収管理業務を一元的に管理できるインフラの準備。
  2. 集中化する入金照合業務に対して、事務負担を増やさずに対応できる体制。特に銀行振込で発生する不明金への対応が急務。
  3. クレジットカード決済に関して、第三者による不正利用防止等セキュリティの強化。
上記課題に対して、クレジット決済、コンビニ収納等複数の決済を共通のインターフェースで管理できるパッケージサービス「決済ステーション」を紹介。
H社の課題解決につながると評価され、2012年4月より導入する方針となった。

【導入効果】

  1. 決済手段毎の請求情報・回収結果を一元管理することが可能。限られた人的リソースで集中化するサイト管理業務を効率的に運営することができ、また、年間約2百万円の手数料削減にもつながる見込。
  2. 銀行振込決済については、三井住友銀行が提供する「仮想口座」を使ったスキーム(※)により入金照合精度の改善が期待でき、また仮想口座は自動的に採番されるため、事務負担無く利用することが可能。
  3. 決済ステーションは、クレジットカードの3Dセキュアに対応しており、セキュリティ強化対策にも寄与する。
  ※入金照合サービス<パーフェクト>;取引先毎・請求情報毎に異なる仮想口座番号を付与することで、  入金確認作業の省力化を図るサービス。